(有)とようけ屋とようけ屋山本とようけ茶屋生湯葉 七彩庵周辺案内MAP京都のお豆腐屋さん
 

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清水順正 おかべ家さん

上田成人氏
〒605-0862 京都市東山区清水寺門前
TEL 075-541-7111(代) http://www.okabeya.com/

南禅寺の湯豆腐店順正さんの清水寺の門前にある店です。

飲食店、料理店なのですが社長の豆腐に対する思い入れから、自店で使用する豆腐の一部を自家生産する工場を持っておられます。
本職の豆腐屋の私がはずかしくなるくらいきれいな工場を飲食店の中にもっておられます。
ただ飲食店と云っても清水のおかべ家だけで600席もの店です。
この店を担当監理されている上田成人氏は「豆腐は野菜や魚、肉などのように食材なのでどのように美味しく食べていただけるか考えている」と、その美味しさのベースになる豆腐の品質に意識を置いて努力しておられるようです。

清水順正のおかべ家は「土産物店」「夢二カフェ五龍閣」「飲食店」「豆腐工場」を抱える広大なものです。
清水寺にお詣りの折には是非順正おかべ家にお立寄り下さい。
尚、「おかべ」とは宮中女房詞(にょうぼうことば)で豆腐の事です。ですからおかべ家さんは豆腐屋さんです。


大原野の上田さん

上田とうふ株式会社 上田秀夫氏
〒610-1133 京都市西京区大原野小塩町15
TEL 075-331-7508 http://www.uedatofu.com/

工場は京都西山西国三十三所第二十番札所 善峯寺(よしみねでら)への登り口にあります。

平成21年 京食の安全衛生管理認証制度の認証を受ける
平成23年 食品衛生優良施設として厚生労働大臣賞受賞
平成28年 近畿地区品評会で金賞受賞
平成28年 全国豆腐品評会で充填豆腐の部 金賞

昭和54年創業の店ですが良い豆腐を造られると聞いています。
平成28年には第2回全国豆腐品評会「充填豆腐の部」で丹波黒豆の変種「京白丹波大豆の絹ごし」で農林水産食料産業局長賞金賞を受けられました。

元々豆腐よりも油揚げ豆腐が主力の店で厚みのある手揚げの赤い油揚げですが香ばしいと評判をとっておられます。菜種油を使ったあげとは別に国産大豆で国産の米油の油揚げも造っておられます。
スーパー、百貨店の取引先で西武百貨店高槻店、川西阪急など直販店を持っておられます。私の近くの元京都市の公設市場のスーパーでは上田さんの豆腐を主力に販売していると云っておられます。
前記のように食品衛生の認証や受賞からも解かるように非常にきれい好きで常に清潔を心掛けておられるようです。
捨てるビニール入り「おから」が入荷した大豆のように同じ量で整然と積まれているのを見て私は少し恥ずかしく思いました。

この清潔感が豆腐造りに影響して、よい製品を造られるように思います。


椹木町(さわらぎちょう)の入山さん

入山とうふ店八代目 入山貴之氏
〒602-8038 京都市上京区椹木町通り油小路角東魚屋町347
TEL 075-241-2339

創業文政12年(1829年)

入山さんのお店は京都府庁前の第二日赤病院前の椹木町(さわらぎちょう)通りを西へ三筋目の角に在ります。かつて京都中央卸売市場が七条通千本に出来るまで、京都には卸売市場の機能を持つ三つの店(たな)がありました。
上の店(かみのたな)中の店(なかのたな)下の店(しものたな)と呼びました。
中の店は今の錦小路市場、下の店は六条通り、上の店(かみのたな)は入山さんの店のある椹木町(さわらぎちょう)通りで上京西陣の台所として栄えていました。
町名も「東魚屋町」といい近所には生麩「麩嘉」さんなどの老舗が残っています。

入山さんは築200年以上の町家でお竈(おくど)さんとお釜(地釜)を使い木で煮て豆腐を造っておられます。
水は公家(くげ)滋野貞主(しげのさだぬし)邸の名水滋野井(い)の水を使用。この学区の名も滋野学区です。

焼豆腐も昔のように木綿豆腐を水切りして、串に刺して炭火で焼いたもので、入山さんの焼豆腐を見て昔を思い出しなつかしくなりました。昔風の豆腐屋さんです。
今の焼豆腐は焼くと云うよりバーナーで焼目を付けていると云った感じなので。

美味しい豆腐を造られます。
京都大丸さんにも納品されていますので地下食品売場でお竈(おくど)さんの商標ラベルの豆腐を見かけられたら買上げ下さるようお願いします。


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