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※わかり易さを重視して地図はデフォルメしてあります ※古くからの唄ですので現状と合わない点がございますがBGMの歌詞は現在の通りにあわせたものとなっております 京都で昔から歌われているわらべ歌を集めた「京の通り名の歌」というCDが高橋美智子さん監修のもと京都レコードから発売されています。ご興味のある方は一度おききになってみては。 |
他にも京都にはたくさんのわらべ唄があります。その中からもうひとつ、宵山わらべ唄・天神さんのお札売りをご紹介します。 祇園祭霰天神山(ぎおんまつりあられてんじんやま) 十四日の唄 雷除け火除けのお守りを 授けてお帰りなされましょう 常は出ません 今明 明晩ばかり※ 御信心の御方様は 授けてお帰りなされましょう ろうそく一丁献じられましょう 厄除け粽 授けてお帰りなされましょう ろうそく一丁献じられましょう 十五日の唄では※印部分が今明晩、十六日では今晩限りと変わります。 昔は、お札を売りながら子供達が大きな声で唄ったものです。 |
「宵山わらべ唄・天神さんのお札売り」を聞く |